婚活アプリを使って30代で理想のお相手と出会えた

最終更新日 2021年3月8日

監修・著者 婚活研究家 永島 香織

婚活アプリを使用したきっかけは、やはり出会いが欲しかったからです。職場の同僚や知人、友人関係に同性しかいない職場だったため、何か変わったことをしないと出会いはないと悟ったための苦肉の策でした。

 

街コンや合コンなどでの出会いもあるにはありましたが、なかなか思い通りの相手と出会えないでいたので、結婚を考えるどころか、お付き合いをするところまでもいかない状態だったため、少しでも出会いの可能性が増やせる婚活アプリを始めたのです。

 

特に最初に使ったのはPairsで、とにかくなんとなく有名だったということで利用をはじめました。

 

ひとまずは無料で使えるアプリでしたが、どうも軽い感覚で利用している人が多く、まじめさと誠実さ、そこそこのイケメンとバランスの整った人を見つけるまでには至りませんでした。チャラチャラした男は嫌いなので、Pairsの利用は数週間で終わりました。

 

婚活するためにアプリを使ったきっかけ

その次に利用したOmiaiとタップルは、それぞれ出会いの方法を変えて、メールでのやり取りだけでなく、せめて1週間に1人くらいの割合でちゃんと会って話ができるように工夫しました。

 

メッセージの交換だけではなかなかよい出会いがないということも分かってきたので、実際に会ってみて判断するようにしました。

 

Omiaiの方で出会った方々は割とまじめでしたが、真面目すぎるということと、結婚まで考えるのが早いと感じる人が多くいました。それに対してタップルはまずは恋愛からはじめて、いずれは結婚しようとする少し気長な相手と出会いたかったため、まさにちょうどよい婚活アプリ、恋活アプリでした。

 

実際に会うところまではできた

私が利用したのはPairs、Omiai、タップルでした。それぞれの婚活アプリで利用者の違いがあるようだったので、事前にお金を支払って婚活アプリを利用する前にどんな人との出会いができるか判断したほうが良いでしょう。

 

私の場合は、あまりどんな人が好みなのかはっきりしていなかったということもあって、出会いまでに時間がかかってしまいましたが、最初から真剣に考えていればPairsでも出会いはあったかもしれません。それぞれに適した婚活アプリを見つけて活動してみてください。

 

ただし、出会えたとしてもその人とお付き合いすることになるか、結婚することになるかどうかまでははっきりしないので、あくまで婚活アプリ、恋活アプリは出会いのきっかけに使うようにしましょう。

 

監修・著者 婚活研究家 永島 香織

 


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