婚活アプリを使うことで真剣な出会いに発展しました

最終更新日 2021年3月8日

監修・著者 婚活研究家 永島 香織

婚活アプリの出会いの質は、婚活パーティーやサークル活動での出会いに比べると大差ありません。

 

ユーザーがリアルで、業者やサクラがいないならば、それぞれが好みの人を先にフィルターして出会いに繋げられるので、無駄が省かれます。

 

年収、最終学歴である程度人間性や価値観に差は出るものなので、結婚相手に求めるのであれば、それらが目に見えない状態で並べられる婚活パーティーや合コンよりは、初期ステータスが見える婚活アプリのほうが効率的です。

 

出会える人数に関しても婚活パーティーでは有限で、100人、200人と人をじっくりみることはできませんが、婚活アプリならばどれだけ顔写真を眺めても、どれだけ他の人と比べても失礼には当たりません。

 

婚活パーティーではせいぜい名前を覚えられるのは数人で、話まで出来るかどうかで言えばおそらく難しいでしょう。その点、婚活アプリならばスムーズに1対1で話もできるので無駄になることはほとんどありません。

 

 

使って分かる婚活アプリでの本当の質

婚活アプリではバックステータスが見れることと、それによるフィルターを掛けられるのがやはり魅力ですが、逆に人間性や雰囲気、におい、性格までは分かりません。

 

メールの文面もあまりあてにはできないので、LINE交換をして電話で話してみるというのが一番無難です。きちんと話ができて、デートの予約や意思疎通の出来る相手であれば一度会ってみても良いでしょう。

 

実際にLINE電話で話してみて、自分の話ばかりする人、自慢話ばかりする人は基本的にあてにできないので、お付き合いもお断りして、次の人を探せればよいでしょう。出会いの質を高めるには、デジタルで単調な出会いのきっかけを、LINE電話などでリアルでより高次元の出会いに切り替えていく必要があります。

 

 

真剣交際を始める方法

良い相手が見つかってから真剣交際するまでには、いくつかのステップが必要です。

 

何度かのデートも必要で、人によっては体の相性もチェックしておきたいという場合もあるかもしれません。真剣な付き合いになってからも、相手がまだ婚活を続ける場合もあれば、あなた自身がほかの好条件な人からアプローチされることもあるので、どこまでドライに徹して、どこから区切りをつけていくか真剣に決めていかなければいけません。

 

良い相手が見つかったら、婚活アプリの利用は一度お休みして、1人の相手との時間を大切に出来るように自己管理しておいてください。

 

 

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監修・著者 婚活研究家 永島 香織

 


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