婚活アプリで実際に会う約束の連絡の仕方

最終更新日 2021年3月8日

監修・著者 婚活研究家 永島 香織

婚活アプリで良さそうな人に出会ってから、実際に顔合わせをして話をするまでには普通の恋愛と同じようにいくつかのステップを踏んでいくことになります。

 

話を始めてからすぐに婚活アプリから実際にあって話そうと切り出すのは流石に早すぎるので、1週間ほどはメッセージを送り合って雰囲気を感じてから会うのが良いでしょう。

 

 

婚活アプリから実際に顔合わせするまで

 

メッセージの段階で相手のことを判断するのは非常に残念なことで、1度でも会って話をしておかないとその人の本質は見抜けません。

 

相手の収入も、どこに誘い出されるかで判断でき、相手がメッセージのやり取りが苦手なだけである可能性もあるので、会って話しておかないとすばらしい異性を逃すことにもなります。

 

顔合わせなしの婚活アプリ利用は価値がなくなるので、せっかく出会えたら大変でも1度は会って話をしましょう。また、会いたいと思えればそれがきっと答えになります。

 

自然な流れで週末に会うのが無難

相手を指すタイミングは週末がベストです。急に、夜に飲み会に誘うのは相手の予定を考えていないことになるので、せめて断りの言葉やクッションワードを挟んで誘うようにしましょう。

 

また、お酒に酔った状態で会おうとするのも感覚がおかしいので、きちんと相手を大切にしていることを伝えられる週末に会うようにするのがベストです。

 

土曜日の夕方や、日曜のランチが無難で、少し会って話と食事をしつつ、もし気が合えばそのまま少しデートして夕食もした後に帰宅するというような流れでも良いでしょう。

 

いきなり身体の関係になるのは、さすがに双方感覚が軽すぎるのと、双方にとって準備が整っていないこともあるかもしれないので、しっかりステップを踏んでいったほうが良いでしょう。

 

3対3で会うのもあり

1対1で会うのが不安な場合は、事前に双方、話を通して友人同士3人、2人と一緒に会って話をしてみるのも良いでしょう。

 

スタイルとしては合コンのような形式になってしまうため、お目当ての異性以外の人との出会いにつながって損をする可能性もあります。

 

理想は他の異性、同性に目移りしないで済む1対1でのデートが一番ですので、どうしても不安で話ができそうにない時に複数人で会う予定を立てましょう。

 

婚活アプリで出会った後が一番大切なので、会うところまではそこまで警戒せず、緊張せず、お互いを深く知っていこうと思えるかどうか確かめるためにどんどん新しい出会いを作っていきましょう。

 

あまり軽すぎず、真剣に出会いに挑戦していけばいずれは良い相手と巡り会えるはずです。

 

 

 

監修・著者 婚活研究家 永島 香織

 


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