婚活アプリを会員数で選ぶ実際に出会って結婚するために慎重に選ぶ

最終更新日 2021年3月8日

監修・著者 婚活研究家 永島 香織

出会いの数を増やしたければPairsやOmiaiを利用するのがおすすめです。会員数が多ければ、地方に住んでいる方でも出会いがある可能性があるため、試しに利用してみる価値はあるでしょう。

 

東京都内の場合は、他の地域に比べると出会える実数は大幅に異なりますが、生活スタイルや生活レベル、収入やスペックなどを考えると良い相手に出会える割合はあまり変わりません。

 

 

会員数が多い婚活アプリ

 

会員数が多いだけでなく、それぞれの住んでいる地域において利用者が多い婚活アプリを使わないと意味がありません。

 

Pairs、Omiai、タップルなどをひとまず利用してみて、あなたの住んでいる地域で検索に引っかかる人数が多いアプリを利用する必要があります。例えば、岐阜県でPairsで出会える人数が1000人しかいなくても、タップルでは2000人と出会えるかもしれません。

 

また、Omiaiでは1500人と出会える場合は、同じFacebook連携で利用できるサービスとしてはPairsよりはOmiaiを利用したほうが良いというのも分かります。

 

使ってみないと分からない

婚活アプリそれぞれに、それぞれの地域で会員数が異なるため、まずは使ってみて、それから出会いがあるのかどうかチェックしましょう。

 

同じ地域に住んでいる人で婚活アプリや恋活アプリを使っているかどうかは、雑誌などでの広告の様子を見ると利用者数が分かります。

 

Facebook連携で利用できるPairsやOmiaiはどこの地域でも簡単にチェックできますが、他の婚活アプリや恋活アプリの場合は登録して検索してみないと中身が全くわからないものです。

 

総会員数はあてにならない

多くの恋活アプリ、婚活アプリでは、それぞれの地域の会員数ではなく、それまでの累積会員数を表示しています。アクティブ率はどこの婚活アプリでもそれほど高くはないもので、地方利用者はかなりきつい状況です。

 

公開されている総会員数はあてにならないので、実際に登録してみて、自身の地域の会員数を検索してみましょう。最初の登録はどの婚活アプリも無料なので、検索までして会員数や条件に当てはまる人が何人いるのかチェックして、良い人がその婚活アプリ内にいない、もしくは、少ないならばその婚活アプリはそれ以上利用する必要はありません。

 

多くの利用者がタイミングも出会いのチャンスもバラバラなので、婚活アプリを使って出会えた場合は、それも運命的な確率での巡りあわせです。

 

会員数よりは、それぞれの地域での条件に適した人数をチェックして、その婚活アプリを使うかどうか決めましょう。

 

監修・著者 婚活研究家 永島 香織

 


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